484:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 01:33:46.47 ID:uD4DeO0AO
純「あー……なんて言えば良いのかな。まぁ要は私達は遊撃隊みたいなもんなんですよ」
紬「遊撃?」
純「そう、遊撃です。あくまで私が勝手に先輩の意図を読んだ仮の話ですけどね」
くるくる刀を回してそれを軽々しくナイフでも投げるように放った。
刃物が肉に刺さる鈍い音と共に律の背後で男が倒れる。
純「はなっから澪先輩ありきの潜入なんですよこれは。唯先輩を救出するのも此所を壊すのも、全部澪先輩に任せて私達は目の前の敵を相手にだらだらしてれば良いんです」
律と紬には純の言い分に対する反論は幾らでも有った。
しかし彼女達は口を開かない。
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