490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 01:37:00.90 ID:uD4DeO0AO
斎藤「ふん、貴様クラスの者にでしゃばられると厄介なのでな。だから……」
斎藤がそう呟いている内に純は空中で身を翻し、追撃を放たんとしていた。
斎藤「跪け」
不屈の闘志を折ったのは、そのたった一言だった。
純「──っ!」
斎藤が直接手を下すまでもなく純の身体は床に叩き付けられる。
まるで膨大な重力の力場が一瞬で発現したかのように、理不尽の鉄鎚が純を捉えた。
斎藤「……どれだけ鍛練を積んだところで人の域を外れる事など出来やしない。それはあの龍の片割れも、青の闘気の女も例外ではない」
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