693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/14(月) 16:08:03.96 ID:wY4Ppo0AO
憂はいちごを殺すと宣言しておきながら自分で姉を傷付けて狼狽している。
名前の分からない彼女はいちごに明確な敵意をぶつけて敵対しておきながら決定打を与えようとはしない。
いちご「やれる……」
その中で一つだけ分かる事は彼女が憂の味方ではないという事だ。
憂の方は歩み寄ろうとしている節があるが空回りしている。
つまり調和しない二人が触れ合っている今が好機。
いちご「指定座標に聳え立つ壁を。高さは一キロメートル!」
二人を包むように筒型の壁が空へ伸びた。
いちご「指定空間の存在する物質の時間を逆行」
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