919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/05(火) 00:15:25.75 ID:d/AIbhsAO
両手を上げて眼をきらきら輝かせる。
紬「喜んでくれて嬉しいわ。本当は部室で五人一緒が良かったんだけどね」
唯「入院ティータイムもまたおつなものですよ。なかなか粋な計らいですなぁ」
したり顔で揉み手をしつつ身を乗り出すと、鼻孔を甘い香りが突き抜けた。
唯「んー。良い匂いだねぇ、今日のおやつはなっにかな〜」
紙袋の中には可愛らしいリボンで包装された容器があった。
手に取るとそれはほんのりと温かく、つんとした何とも言えない甘い香りを漂わせていた。
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