過去ログ - 唯「ボディがお留守だよ!」
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935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/05(火) 00:24:32.53 ID:d/AIbhsAO
純「何あれ?」

梓「私が知りたいよ。ていうか純は後先考えずに動き過ぎ」

 トイレのドアを閉めると同時に純が口を開き、梓はいつもの呆れた調子で答える。
互いに鏡に映った自分の顔を見るが酷いものだった。
無実の罪で一週間ほど監禁されたかのように精神的な疲れが顔に出ている。

梓「前評判とも全然違うし、何だかすっかり毒気抜かれちゃったよ……」

純「私も……。でもさ、むしろああだからこそ思う事があるんだよね。何だと思う?」

梓「奇遇だね。私も思う事があるんだ。せーので同時に言ってみようよ」

 間延びした掛け声の後に二人の声が狭いトイレに木霊した。

「目茶苦茶怖いよ!!」


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