949:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/10(日) 01:38:56.16 ID:DuwF8WnAO
梓「……何でバテてるの?」
自分と純では身体能力という点では天と地の差がある。ある筈だった。
闘気という概念を理解している者とそうでない者とではそうなる事は必然だ。
純「何でって……。梓が思い切り走るから……」
南極で一瞬だけ闘気を扱ったが自在に使いこなせているわけではない。
本当ならばここまで来る途中で純に追いつかれている筈なのだ。
梓「純の百メートルのタイムって幾らだっけ?」
純「一秒三二だけど……」
梓の百メートル走のベストは六秒台、自堕落な純が体力測定で全力を出す事は無いのを考えると彼女の全力は恐らく一秒を切るだろう。
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