過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
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34:第二話 『部屋と彼シャツ計画とミサカ』[saga]
2010/11/27(土) 20:18:37.66 ID:cPRQijA0
「今ミサカのお姉様達も来てるんだ〜、ってミサカはミサカは解説を加えるね」

「ほほう、つまりお姉様公認の仲というワケですなキミ達は」

「ち、違うよ!!いや合ってるけれどその解釈は違うよ!!ってミサカはミサカは……

「『合ってるけれど』?」

「合ってるんだ?」

「/////」プシュウゥゥゥゥゥ・・・・・・


確かにお姉様はミサカ達が一緒に暮らしている経緯も
あの人が妹達を護ってくれている経緯も認めてくれたし理解してくれたけど!!!
あの人の行いを許したわけじゃないしそもそも認めたってそうゆう認めたじゃないし!!


「お、お姉様はあの人と研究のことでお話に来てるだけだもん……
ってミサカはミサカは……うう〜〜〜〜〜」

「ハイハイ、からかってゴメンね御坂。」

「だってさぁ。話聞いてるとラブラブなのに彼シャツ着れないとかどうしてかな〜って
気になっちゃって」


…………彼シャツ?


「言ってたじゃん、昼休み。『ミサカも着たかったなぁ……彼シャツ……』って」

「い、いや……それは……」


言わない言えない言えやしない。
あの人がスタイル良すぎてミサカじゃ入んなかったなんて!!!


「あ、あの……それはね、ってミサカは……ミサカは……」


ジリジリと歩み寄ってくる女子A〜C。
アレ?これデジャブじゃね?昼休みと同じじゃね?
つまり辿りつく結末は………


「「「話、詳しく聞かせてもらうからね」」」ニタァ~~


……………不幸だ(本日3回目、本家リビングにてグータラ中)。


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