過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
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第一話 『部屋とYシャツとミサカ』
[saga]
2010/11/27(土) 13:56:04.43 ID:cPRQijA0
>コンコン
「おい打ち止め、さっきから煩ェぞ!コッチは朝帰りだってのに!!!」
ハッ、
我に還る。
「ご、ごめんね煩くしちゃって!ってミサカはミサカは
「さっきからギャーギャーどうしたァ?………入るぞ?」
「え、ちょ、待って………!!!」
>ガチャ
「 」← ザ・パツン パツン
「 」← 茫然
「 」
「………」
「 」
「………どォした?ンな古ィYシャツなんか出して。
それ俺がオマエくらいン頃に着てたヤツだろ?入るワケねェじゃねぇか」
………… そ う だ っ た !!!!!!
可笑しいと思ったのだ。
出会ってから何年立っている。
能力に頼らなくなったあの人は自力で物事をこなす内に
自然と薄らとした筋肉がついてきたし、
男子特有の成長期を迎えて更に背が伸びたりした。
同じ年ごろの男女では体つきに違いがある。
女子は全体のフォルムが丸みを帯びてくるわけで。
同じ年でガリガリだったあの人のYシャツなどハナから着れやしなかったのだ。
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