過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
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8:第一話 『部屋とYシャツとミサカ』[saga]
2010/11/27(土) 13:56:34.10 ID:cPRQijA0

「ね、ねぇねぇ!あなたの今のYシャツ1着貸して欲しいかな〜
 ってミサカはミサカはお願いしてみたり〜」

「あァ?別に構わねェが、何でまた?」

「ホ、ホラ!大覇星祭が近いでしょ?体育祭の練習で汗いっぱい掻いちゃうから
 予備にと思って、ってミサカはミサカは〜」

「買ってあるだろォが、予備。足りねェならまた買ってやるが

「明日すぐ必要なの!使うの!要るの!着なきゃいけないの!だからつべこべ言わず貸せ、ってミサカはミサカは胸倉掴みかかってみたりィィィ!!!」




よかった。何とか誤魔化せた。
興奮冷めやらず未だゲホゲホ言っている彼にこのモヤシがと毒づきながら
部屋のカギを閉めYシャツ(NEW!)を羽織る。



………………。

・学会用
・オーダーメイド
・このモヤシが
・背が伸びた

「…………」チラ ←袖は余っているのに丈が足りない

・背が伸びた(※手足に限る。座高は低い)

「…………」

「チクショォォォォォォォォ!!!!!!!」








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