過去ログ - 美琴「あなた、病室間違えてない?」禁書「……、っ」
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1:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/11/30(火) 04:18:17.43 ID:F7qzOI20
初めてのスレ建てで緊張しちゃう///


2:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/11/30(火) 04:20:27.67 ID:b92vICoo
きゃっ///


3:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:24:27.47 ID:F7qzOI20
・禁書本編で御坂さんが主人公だったら、という妄想です。

・要するに例の一方×禁書のパクリです。パクリ[ピーーー]、って人は回れ右。

・1巻の話にの前に既に3巻のシナリオは消化済みです。今決まってるのはそれだけ。
以下略



4:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:25:39.92 ID:F7qzOI20
美琴「え……?」

 ある日の放課後、御坂美琴は一人常盤台中学学生寮の裏庭で立ち尽くしていた。
 両手に猫缶を抱え、秘密の日課である野良猫たちへの餌やりをしようとここに来ていた。
 もっとも、日課とは言っても美琴が近づくとみんな逃げてしまうのだが……。
以下略



5:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:26:34.38 ID:F7qzOI20
禁書「お腹へった」

 少しして目を覚ました少女は開口一番空腹を訴えだした。

美琴「え?」
以下略



6:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:27:43.61 ID:F7qzOI20
禁書「あぐあぐモグモグむしゃむしゃ」

禁書「ごちそうさま! 量は全然足りないけど助かったんだよ」

美琴「はいはいよかったわね。……えーっと、アンタ名前は?」
以下略



7:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:28:49.78 ID:F7qzOI20
美琴「で、見たとこインデックスは日本人じゃなさそうだけど一四学区から来たの? 結構遠いわよ?」

禁書「一四学区っていうのがどこなのかは知らないけど多分違うんだよ。私は見ての通り教会の者だから。あ、バチカンじゃなくてイギリス清教のほうだね」

美琴「(見ての通り?)宗教関係者か、じゃあ一二学区から?」
以下略



8:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:31:37.08 ID:F7qzOI20
美琴「『外』から逃げてきた、って……なによアンタ、追われてるわけ? 保護者は?」

禁書「ううん、いないよ。私はずっと一人で逃げまわってるから」

 こんな年端もいかない少女が一人で逃げているという。
以下略



9:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:32:46.60 ID:F7qzOI20
美琴「魔術師って、あの魔術師?」

禁書「うん、魔術師」

美琴「能力者じゃなくて?」
以下略



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