過去ログ - 澪「りっちゃん」
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99:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/12(日) 00:27:42.42 ID:4AJtabAo

ちょっととは言わずにもっと


100:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/12(日) 00:45:04.03 ID:/U384nco
自然に本編に繋がってる
うまいな
続き期待してるよ


101:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 22:59:02.41 ID:.Vlxss60
段々と寒くなっていく。

わたしの思いの方は、どんどん元に戻っていく感じ。

どんなに思っても、どうにもならない。
以下略



102:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:03:38.45 ID:.Vlxss60
どんなに寒くても ぼくは幸せ
白い吐息弾ませて 駆けてくきみを見てると

切り揃えた髪が とても似合ってる
でも前髪を下した きみの姿も見てみたい
以下略



103:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:07:13.63 ID:.Vlxss60
「新しい歌詞、郵便受けに入れとくから」


彼女には先にそう伝えておいた。
以下略



104:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:14:49.60 ID:.Vlxss60
しばらくして、また普通に接してくれた。

何もなかったように、ただ普通に。

それでも彼女は、相当歌詞が気に入らないようだった。
以下略



105:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:20:03.26 ID:.Vlxss60
部活が終わって、5人で歩く。

唯は梓に何やらちょっかいを出してるらしく、

ムギは彼女と今日の宿題について話してる。
以下略



106:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:26:34.84 ID:.Vlxss60
「どうしたんだよ、黙りこくっちゃって」

「…何であの歌詞ダメなんだ?」

「いや…あれはないだろ」
以下略



107:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:29:55.49 ID:.Vlxss60
「忘れるってなんだよ」

「もう…わたしたち高校生だぞ」

「だから何?」
以下略



108:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:36:02.12 ID:.Vlxss60
そこからは、どちらも口を閉ざしたままだった。

彼女の家に着いて、

「じゃあな」
以下略



109:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/12(日) 23:41:22.45 ID:QzGX0Ico
今日初めて見つけて読み始めたんだけど中々切ない…支援だわさ


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