329:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 22:40:48.37 ID:7IAx.f6o
…………
330:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 22:45:28.70 ID:7IAx.f6o
ミサカワースト、
それは一方通行が精算すべき咎の結晶、
乗り越えるべき壁だったのだ。
331:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:00:42.22 ID:7IAx.f6o
「二つ目の議題は、当然ながらミサカベストじゃん」
332:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:03:09.65 ID:7IAx.f6o
そしてまた、要らぬ火種を注ぎたがる芳川を駆り立てるには、
十分な一言でもあるようだ。
333:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:05:25.63 ID:7IAx.f6o
「……もしかして、認知する気なしじゃん?」
334:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:07:56.81 ID:7IAx.f6o
冗談にしてはキツかったが、彼女たちにも良くわかっていた。
彼に父親を押し付けても、全く意味がないことを。
335:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:11:32.31 ID:7IAx.f6o
拗ねる彼はまだまだ子供っぽさがあり可愛かったため、
早速いじることにする芳川。
336:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:16:10.72 ID:7IAx.f6o
「ん、ごほん! それでは最後の議題行くじゃん」
337:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:18:51.14 ID:7IAx.f6o
「それにこの子たちが初めて過ごすクリスマスイブよ、
338:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/26(日) 23:20:24.99 ID:7IAx.f6o
「……さて、クリスマスイブは何をしようかしら。当然お酒は飲まないとね」
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