103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/20(木) 23:22:36.85 ID:HrAxA8v3o
ここまで
今回、好きなラノベからその主要な思想？をオマージュしてみました
分かる方はいるでしょうか？
さて、プロットで言うとようやく半分といったところです
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/21(金) 00:32:36.47 ID:IN5ufAxAO
いいなぁ…
すごくいいなぁ…
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:17:46.60 ID:SiJfSgc3o
＜数日後．りんご園＞
青年「よい、しょ」ﾌﾟﾁ
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:18:16.01 ID:SiJfSgc3o
＜前日＞
青年「うーん」ｶｷｶｷ
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:18:45.92 ID:SiJfSgc3o
青年「確かに素敵だね」
少女「でしょう？」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:19:31.35 ID:SiJfSgc3o
・
・
・
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:20:12.45 ID:SiJfSgc3o
青年「ところで、このりんご園は君が手入れしているの？ なかなか状態がいいけど」
少女「……かつては村全体で管理していました。ですが今はわたしがしています」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:20:58.59 ID:SiJfSgc3o
少女「……あの村は廃れる前は農業が盛んだったんですよ。村の北に行くと広い小麦をはじめとするいろいろな農作物の畑がありました。今はほとんどが使えなくなっていますが。このりんご園は数少ない例外なんです」
青年「ふむ」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:21:29.67 ID:SiJfSgc3o
少女「そろそろ帰りましょう。お夕食の準備をしないと」
青年「……ああ」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/22(土) 11:23:06.44 ID:SiJfSgc3o
『一緒に行かないか？』
その一言を言うか否かを、僕は迷った。
そんな申し出ができるほど僕と彼女は親しくなったわけではないし、彼女が頷くとも思えない。
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/22(土) 11:24:18.99 ID:SiJfSgc3o
ここまで
昨日はさぼってしまってすみませんでした
今日からは心もち多めに投下できると思いますのでどうかお許しを
では
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