過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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256:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/05/31(月) 23:58:05.14 ID:Bo/.OAYo
「くっ!」

 なんとか空中で体勢制御し、左手を地面につけつつも着地する真紅。受け止めた両手が痺れていたが、ダメージはない。

 だがそれを確認している間にも、雛苺は次の攻撃に移っていた。
以下略



257:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/05/31(月) 23:58:50.57 ID:Bo/.OAYo
「P I O B T L L!」

 だがそれを遮るように、歌うような言葉が『コインの裏』に響いた。

「キャー!?」
以下略



258:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/05/31(月) 23:59:24.19 ID:Bo/.OAYo


 鈍音!

以下略



259:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/05/31(月) 23:59:52.13 ID:Bo/.OAYo

 真紅の脇腹に『苺』がめり込んだ。

「かはっ!」
以下略



260:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:00:19.59 ID:6jPurogo




以下略



261:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:00:49.74 ID:6jPurogo




以下略



262:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:01:24.05 ID:6jPurogo

「っ!」

 自分に向かってくる『鳥籠』を見て、インデックスが一瞬だけ表情に緊張を走らせた。
以下略



263:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:02:21.40 ID:6jPurogo

「くあっ!?」

 その途端、己の頭に走った痛烈な痛みに、真紅は顔をしかめた。
以下略



264:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:03:34.29 ID:6jPurogo

 『鳥籠』は魔滅の声の影響下であってもインデックスを追おうとして―――

 
以下略



265:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:04:32.35 ID:6jPurogo

 それは、上条に対する、信頼だ。

 危ないと思ったら逃げろ、と言う言葉に頷いたインデックス。
 
以下略



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