過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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261:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:00:49.74 ID:6jPurogo




以下略



262:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:01:24.05 ID:6jPurogo

「っ!」

 自分に向かってくる『鳥籠』を見て、インデックスが一瞬だけ表情に緊張を走らせた。
以下略



263:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:02:21.40 ID:6jPurogo

「くあっ!?」

 その途端、己の頭に走った痛烈な痛みに、真紅は顔をしかめた。
以下略



264:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:03:34.29 ID:6jPurogo

 『鳥籠』は魔滅の声の影響下であってもインデックスを追おうとして―――

 
以下略



265:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:04:32.35 ID:6jPurogo

 それは、上条に対する、信頼だ。

 危ないと思ったら逃げろ、と言う言葉に頷いたインデックス。
 
以下略



266:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:04:59.09 ID:6jPurogo

「・・・!」

 真紅は身を起こす。ふらつく身体を、それでも自分の脚で支えて。
以下略



267:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:05:55.70 ID:6jPurogo

 走る上条と空を翔るベリーベル。速度差は歴然。数瞬後にはベリーベルが追いつき、追い越してしまう。

 上条自身に攻撃を仕掛けるのは、幻想殺しを受ける危険性がある。ベリーベルが目指しているのは、インデックスに拘束された『鳥籠』の方だ。
以下略



268:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:06:22.94 ID:6jPurogo

「!!!」

 目を見開く雛苺。
以下略



269:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/01(火) 00:07:30.81 ID:6jPurogo

 ホーリエと『玩具』は魔滅の声で停止している。

 『鳥籠』は縄縛術で動けない。
 ベリーベルは雛苺を優先している。
以下略



270:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/01(火) 00:11:36.07 ID:6jPurogo
今回はここで終了です。

宣言の日曜日からはちょっとずれ込みましたが、なんとか戦闘を終了させられてよかったです。
流石に3人同時は難しい・・・書ける人の文章力をわけてほしいものです。
以下略



271:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/01(火) 00:24:49.63 ID:ygmkG9.o
おつ


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