過去ログ - 浜面「俺は、どんな事してもお前を助けるって誓ったんだよ。インデックス」<br>
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2:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/13(木) 08:24:48.72 ID:ffo/1SgAO
浜面「……ん?」

真夜中に声が聞こえた。

「ーー!!」
以下略



3:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:26:11.84 ID:ffo/1SgAO
浜面「超語弊のある言い方してんじゃねぇぇぇぇなんでテメェの映画鑑賞に付き合わなきゃいけねぇんだよぉぉぉ!?」

絹旗「ハッ!私と映画館内で超意気投合してしまったのが運の尽きぃ!!」

浜面「うぉぉぉぉ!!!」
以下略



4:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:26:45.01 ID:ffo/1SgAO
浜面「お、俺じゃなくて他の奴誘えばいいじゃねぇか!!」

絹旗「うッ……」ピタッ

浜面「映画見に行く友達くらい腐る程いるんじゃねぇのかよ!!」
以下略



5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:27:44.24 ID:ffo/1SgAO

絹旗「ひゃあっ!!」

轟音。耳を貫く強烈な雷鳴が学園都市を襲う。
以下略



6:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:29:06.36 ID:ffo/1SgAO
絹旗「ちゃんと朝までには帰しますよ」

浜面「はぁ……」

どうやら朝まで帰してくれそうにないらしい。
以下略



7:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:31:01.64 ID:ffo/1SgAO
―1―

それは朝の出来事だ。

浜面「え、は?」
以下略



8:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:32:08.91 ID:ffo/1SgAO
禁書「こんなかわいい女の子が今にも飢え死にしそうで苦しんでいるのになんなのかなその顔は」

浜面「いやいやいやよく考えなくても、ってそもそもなんで女の子がベランダで行き倒れてんだよ!!」

禁書「それはおいおい話すとしてまずはおいしいごはんを食べさせて欲しいかも」
以下略



9:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:32:39.91 ID:ffo/1SgAO

浜面「…………」

禁書「…………」グギュ~グルルグルルルリル
以下略



10:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:33:18.93 ID:ffo/1SgAO
浜面(うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)

あまりに唐突な事で体が動かない。理解出来たのは本当に少女が遠いところへいってしまったという事実、それと

ドサッ
以下略



11:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:39:10.65 ID:ffo/1SgAO
どうも。浜面禁書のお話になります。
時系列はかなりいじって一部の設定に俺理論混じってますが基本的に浜面禁書なスタイルです。多分

地の文慣れてないんで見苦しいとこあるかもしれないですけど。読んでくれたら嬉しいっす。
以下略



12:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/13(木) 08:43:44.40 ID:ohzY4twKo

インデックスさんがヒロインと考えて良いのかな?
だとしたら期待するぜ


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