40:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/25(クリスマス) 22:25:36.20 ID:UETh2A.0
美琴「私はあなたが好きです!!」
時が止まった
もう止まれない!このまま走りぬける!!
恥ずかしさで俯きかちに話続ける
美琴「あれから黒子に相談して、ほらあの子って実はあんたの事よく思ってないのよね」
美琴「でもあの子だって今の状況分かってくれて応援してくれてさ」
美琴「すごい怒られるかと思ったけど理解してくれて嬉しかった!」
美琴「それにさっき一方通行のにも相談したの」
美琴「打ち止めもアンタのこと心配してたわ」
美琴「んで一方通行なんだけどさ、残念だけどアイツでもどうしようもないみたいでさ…」
美琴「でも諦めないからアタシ!ずっとアンタと一緒にいて世話してあげるから」
プロポーズとも取れる内容に顔が赤くなる
しかしこの勢いを止めるわけにはいかない
美琴「んで一方通行も『後悔だけはするな』って背中押してくれたの」
美琴「あの一方通行がよ?こっち見ないまま相変わらず捨てセリフみたいだったけど」
美琴「うれしかったわ」
美琴「それで応援してくれる人もいるんだって…、アタシはとんでもないことしたけど、アンタが心から許してくれてまた一緒に笑えるように頑張るから!!」
美琴「迷惑もいっぱい掛けたけど、それまで…ううんそれからもずっと一緒にいてあげるから!」
完璧にプロポーズの言葉だ
熱がドンドン上がり上条の顔が見れない
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