過去ログ - 上条「いくぞ、親友!」一方「おォ!!」
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以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/20(月) 13:14:00.13 ID:UuNi3wSO
その少年−−学園都市最強の超能力者(レベル5)
一方通行(アクセラレータ)に上条は答えた。
「まぁな。どうせすぐに戻ってくるだろうし、
お前だけ置いてくのも悪いしな。」
「ったく……。
別にそンな気ィ使わなくてもイイっつゥのォ。
オレが荷物取りに戻って来なかったら、
どォすンだよ。」
「にゃー。そんなこと言ってるけど
ずいぶんと嬉しそうな顔してるぜい、一方通行?」
「土御門くゥゥゥゥゥゥン?
挽き肉になりてェならそォ言えよォ。
今ならオマケで、
たァっぷりとサービスしてやるからよォ。」
「わー。アルビノ美少女に殺されるー。」
「誰が女だァァァァ!!!」
「アルビノ美少女か……それもええなぁ……。」
「オマエもイイ加減にしやがれ、この変態がァ!!」
「あぁ、もっと罵ったてやー!!」
「だァァァ!!面倒くせェェ!!」
「なんていうか……お前も大変だなぁ。」
「そンなこと言ってる暇があるなら、
こいつらどォにかするのを手伝いやがれ、上条!!」
こんなやり取りの後、
上条達は、地下街に最近新しくできたという
ゲーセンへと向かう。
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