過去ログ - 御坂「名前を呼んで
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657:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/12(木) 01:19:46.31 ID:1WULeqqj0
アイテム熱いなぁ
でも今は麦野以外みんな…


658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/12(木) 01:41:09.28 ID:Dmedb/Hmo
フ、フレンダが!フレンダがいるよ!
ただし役柄は・・・;;


659:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/17(火) 21:45:25.56 ID:P8vJr5w+o
大帝国やってたら時間が吹っ飛んでくので自粛
テンションの続く限りぶっ通します


660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/17(火) 22:14:16.28 ID:P8vJr5w+o
鳴り響いていた音が消え去り再び静寂を取り戻した施設。

廊下で対峙していた能力者二人は、その間隙に生じた絶好の機会をお互いに浪費しあう。
その瞬間、絹旗は浜面と滝壺の身に起きたであろう不測の事態に気を取られ。
そして黒夜は――――。
以下略



661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/17(火) 22:39:29.26 ID:P8vJr5w+o
しかし黒夜は続ける。

「多分さ、何もかも最初から仕組まれてたンだよ。最近よォやくそんな気配を感じるよォになった。
 まだ影しか見えないし、それも視界の端をちらつく程度だけどね」

以下略



662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/17(火) 23:15:25.82 ID:P8vJr5w+o
黒夜の問いに戸惑っていた絹旗にはそれを止める暇もなかった。

体晶の粉末を飲み込んだ黒夜は、一度びくりと体を痙攣させた後、眼を閉じ、深く、低く息を吐いた。

「――――ふゥゥゥ……」
以下略



663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/18(水) 00:31:41.88 ID:Z46wc2Y2o
体晶のバーゲンセールや


664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/18(水) 00:59:42.90 ID:32iMxubGo
プラズマの槍――いや、もはや大剣と称してもいい。
その高熱の前に絹旗の『窒素装甲』の防御は何の意味も成さない。
文字通り、熱したナイフでバターを切るように焼き切られるだろう。

「プラズマサーベルって……どこの三流SF映画ですか……!」
以下略



665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/18(水) 01:11:00.82 ID:32iMxubGo
(このままじゃジリ貧です……が)

だが絹旗にも勝機はある。

黒夜の体晶を用いた能力行使には限界がある。
以下略



666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/18(水) 01:39:31.72 ID:32iMxubGo
だがそれが絹旗を捕らえる事はなかった。

「――らァあああッッ!!」

ゴガァンっ!! と激しい音が研究所を震わせる。
以下略



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