過去ログ - 佐天「世に鬼あれば鬼を断つ。世に悪あれば悪を断つ。」
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◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 21:30:47.73 ID:RuiFdFo0
その後、準備を終えた私は、黄泉川さんに学校の近くまで送ってもらい
そこで黄泉川さんと別れた。
「佐天さん、どうかしたんですか?なんだか顔色が悪いみたいですよ…」
以下略
12
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 21:41:08.13 ID:RuiFdFo0
ホームルームはいつも通り滞りなく進んでいった、が
「最後に、佐天、お前はこの後、職員室まで来るように。以上だ、日直、号令」
最後にそう言って先生は教室を出て行った。
以下略
13
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 21:54:06.12 ID:RuiFdFo0
「どうぞ、お入りください」
中から返事があり、それに従い応接室の中へと入る。
「失礼します」
以下略
14
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 22:05:00.30 ID:RuiFdFo0
「はい、昨晩の事件の事で少々お話があるのですが…」
やはり予想通りの答えが返ってきた。しかし、私は昨晩何が起こったのかすら、
よくわかっていない。
以下略
15
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 22:17:34.26 ID:RuiFdFo0
「私に説明…ですか?」
「はい、すみませんが、ここでお話できるような話ではないので、私と一緒に研究所の
施設までご同行願えませんか?」
以下略
16
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage saga]
2010/06/25(金) 22:26:55.92 ID:u2VcZ0M0
しえんた
17
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 22:31:27.82 ID:RuiFdFo0
考えているうちに目的地に着いたらしく、車がゆっくりと停車する。
車を降りると、目の前には立派なビルがあった。
私は木原さんの先導でビルの中に入り、会議室のような部屋の前まで案内された。
以下略
18
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/06/25(金) 22:40:38.62 ID:0AgOVfM0
木原くン
19
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/06/25(金) 22:45:54.82 ID:rt50hSko
支援
20
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 22:47:04.06 ID:RuiFdFo0
<おい!木原とやら!なぜ吾をこんなところへ呼んだのか、早く説明せぬか!>
私が抗議の声を上げる前に、カミキリムシ…正宗が苛立たしげに抗議した。
「これは失礼しました。それではお話しましょう、佐天さん、どうぞこちらに
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21
:
◆JZzNmabVtI
2010/06/25(金) 22:58:29.29 ID:RuiFdFo0
「……」
私はその話をすんなりと信じることはできなかった。別の世界だとか、そんなオカルト
じみた事を信じる人間は、この学園都市にはそうは居ないだろう。
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