過去ログ - 上条「身体が……熱い」
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939: ◆LKuWwCMpeE[sage]
2011/02/12(土) 00:01:23.72 ID:UNVgwFaDO

「まさか付き合っていたとは」

木山は次々に鍋に具材を入れながら冷やかす様に美琴に告げる。
台所では佐天が野菜や肉を切り、初春が運ぶ。
インデックス、打ち止め、一方通行は何もする事が無いと言われた為にただじっと座っている様だ。
美琴といまだに起きない上条は体勢は変わらずだ。

「チクショウアノルイジンエンイツカコロス…………」

「ミサカハカクゴシテイマシタケドマサカコンナニハヤククッツイテシマッテイタトハトミサカハ…………」

肩を落としながら呪詛の様にぶつぶつと呟いている黒子と御坂妹は放っておいた方がよさそうだろう。

「ん…………」

「あ、当麻。大丈夫?」

するとそこで上条が気が付いたのか、目を開ける。
それに美琴は心配そうな表情をして尋ねた。



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