過去ログ - とある少女の禁書目録
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202:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:25:40.61 ID:LAZJluc0
小萌「…あのですね、参考程度に聞いてもらえばいいんですけれど、私の名前は月詠小萌と言います」

美琴「え?あの?」

小萌「いいですか?第七学区高等学校教員連盟の月詠です。AIM拡散力場の研究も行っていますので、お暇でしたらお手伝いしていただけると助かります」

美琴「っ!はい、わかりました」

小萌「うふふ。よろしくお願いします」

美琴「あ、あの、わたしは…上条班へ行けばいいのですよね?」

小萌「はい。話が早くて助かります。では、よろしくお願いします」

美琴「はい」

美琴(本当に先生なんだ…あの人。人は見かけによらないって言うけど…。でも、咄嗟に上条班って言っちゃったけど、大丈夫かしら?)

寮監「御坂。研究の協力要請か?大変だな、超能力者ともなると」

美琴「いえ…。超能力者として実験に協力するのは当然の義務ですから…」ドキドキ

寮監「そうか。…いきなり今日、実験とはまた急な話だが」

美琴「あ、以前から約束をしていたんですけど…すっかり忘れてまして…」

寮監「御坂…。だからこんな時間に電話をかけられるんだ。しっかりしろ」

美琴「あはは。すみません」

寮監「まあいい。…学校へ行く前に外出届を忘れずに出していくんだぞ。夕食はどうするんだ?」

美琴「えーっと…。たぶんあちらで用意していただくことになると思います」

寮監「そうか。あまり無理をしないようにな」

美琴「はい」

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