過去ログ - とある少女の禁書目録
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227:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:10:53.38 ID:YUy5.OQ0
美琴「…けど、わたしもロシアでそれっぽいの見てるから否定できないのよね」

上条「そ、そうか」

ベツレヘムの星のことを言っているのだろう。確かにあんな現象を科学で説明するのには無理がある。

美琴「…あのさ」

上条「なんだ?」

美琴「…逃げないから、とりあえずどいてくれる?アンタも辛いでしょ?その格好」

上条「本当に?」

美琴「うん」

上条「わかった」

上条当麻は掴んでいた左手を離し、両手を床について身体を起こした。御坂美琴はゆっくりと身体を起こして、正面から少年と向き合った。

美琴「…で、アンタが知らない間に怪我してたり、外国に行っていたりするのは、魔術師ってのが関係しているわけ?」

上条「まあ、そうだな」

美琴「ふーん」


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