過去ログ - とある少女の禁書目録
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228:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:14:10.96 ID:YUy5.OQ0
上条「炎の魔人に焼かれそうになったり、氷でできた船に攫われたり、魔法の剣で切られそうになったり…」

美琴「アンタを主人公にして一大スペクタクル映画が作れそうね。ロシアじゃ空に浮かぶでっかい島にいたし」

上条「…そうかもな」

美琴「暫く行方不明になって、何事も無かったかのように戻ってきて…」

上条「…」

美琴「…心配したんだから」ボソッ

上条「え?」

美琴「心配したって言ってるのよ!悪い?」

上条「いや、…嬉しいです」

美琴「そ、そう」///

上条「えーっと、じゃあ話を進めてもいいか?」

美琴「…」コクン

上条「…インデックスは一年間で記憶を消さなければ死んでしまうと言われていたみたいで、魔術師が何度も記憶を消していたみたいだ」

美琴「…」

上条「記憶を消さなくていいようにしたのが俺らしい。その代償で記憶を失ったらしいんだけど…、俺はそれで別にインデックスたちを責める気は無い」

美琴「…」


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