過去ログ - とある少女の禁書目録
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333:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/01/08(土) 22:35:43.95 ID:j9qpWzE0
美琴「…あれ?ということは…」ハッ

黒子「お姉様、顔色が悪いですの」

美琴「せ、世間一般ではクリスマスって今日!?」

黒子「そうですの!実はお姉様と一緒に食べようとケーキも買ってきましたの!」

そう言うと黒子は自分の机の下から箱を取り出す。この日のために学校で話題に上っていたケーキ屋に予約しておいたのだ。

美琴(アイツも今日がクリスマスって思っているわよね!?)ソワソワ

美琴はそっとベッド脇に置いた自分の鞄に視線を向ける。

黒子「もしよろしければ、食べさせあったりなんかして…」(お姉様と間接キッスですわ)グフフフ

美琴「あー…。ちょっと出かけてきていい…かな?」

黒子「はい?」

美琴「ちょろっと、野暮用を思い出しちゃったのよね〜」

黒子「それはクリスマスに関係あることですの?」

美琴「…一応」カァッ

黒子「どうして赤くなるのです?お姉様」

美琴「うぇ!?ちょっと暖房が効きすぎてるからとか?」カァッ


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