過去ログ - とある少女の禁書目録
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334:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/01/08(土) 22:42:34.01 ID:j9qpWzE0
黒子「…お姉様」ハァ

美琴「な、なによ?溜息なんかついて」

黒子「殿方に会いに行くのでしたら、わたくしのプレゼントを身に着けていかれた方がよろしいですわよ」

美琴「べ、別にアイツに会いに行くわけじゃ!!」カァッ

黒子「わたくしは別に、どなたに会いに行くのかなんて一言も言ってませんですの」

美琴「…」カァッ

頬を赤く染めて俯く美琴を見て、黒子はもう一度小さく溜息をついた。

黒子(まあ、今に始まったことではないのですけど、こんなにお姉様が恋する乙女しているのに、あの殿方は…)ギリギリ

美琴「…黒子?」

黒子「とりあえず、わたくしのプレゼントをどうぞ」

美琴「あ、うん。ありがとう…」ガサガサ

リボンを解き、包装紙を剥いで箱を開ける。箱の中に入っていたのは布面積の少ない黒レースの下着。

美琴「…」カァッ

黒子「わたくしとお揃いですの」ウフフ

美琴「これは…ちょっと着けれないな〜」カァッ


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