過去ログ - とある少女の禁書目録
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338:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/01/08(土) 23:12:12.98 ID:j9qpWzE0
美琴(あ、会えちゃった)パァッ

上条「おーい?御坂センセー?」

美琴「な、なによ!?」

上条「こんな時間にこんなところでなにをしているのか聞いているんですけど?」

美琴「な、なんだっていいじゃない!」

上条「あ…。もしかして…誰かと待ち合わせか?」ハッ

美琴「!!」

上条「悪い。待ち合わせだったら俺が声かけちゃまずいよな」ポリポリ

美琴「べ、別に悪くないし、っていうか、帰ろうとしない!」

上条「いや、でもさ…」

美琴「と、とりあえずなにか飲む?缶ジュースだけど」

慌てて財布を取り出し、小銭を自動販売機に入れて尋ねる。

上条「お、奢ってくださるのでしょうか?」

美琴「ジュースぐらいでなに感激してるのよ?早くボタン押しなさい」

上条「では、遠慮なくいただきます」ピッ

取り出し口に手を入れ、ツンツン頭の少年は缶を取り出す。


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