過去ログ - とある少女の禁書目録
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86:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:21:51.95 ID:8SFdMt.0
突如風景が切り替わり、どこかの建物の一室。

上半身裸で頬を紅潮させて微笑みかけてくる上条当麻の姿。

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上条「んで、どうしたのですか?ミサカさんは?」

御坂妹「こういうときどうしていいのかわからない。と、ミサカは頬を染めながら素直に言ってみます」

上条「上条さんも同じですよ?こんな格好で女の子と話してること事態、なにがなんだかわからなかったりするわけで」

御坂妹「貴方が困っているのはわたしのせい?と、ミサカは小首をかしげて尋ねてみます」

上条「こういったシチュエーションが困るってだけで、ミサカさんのせいっていうことはありませんよ」

御坂妹「実は目のやり場に困っている。と、ミサカは頬を染めながら上目づかいで言ってみます」

上条「うおう!いきなりそんなこと言われると上条さんも恥ずかしくなってしまうんですよ」

御坂妹「そんなときは目を瞑ってしまえばいい。と、ミサカは静かに目を瞑ってみます」

上条「…」

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美琴「あ…ぁ…」///
  (アイツが裸で見つめてくるなんて。その後、目を閉じるなんてやっぱりキ、キ、キ、キスしてるの?)///

自分の複製である少女が、あの少年とそういったことをしている。そう考えただけで、美琴は大きく混乱した。


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