過去ログ - とある少女の禁書目録
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85:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:18:33.88 ID:8SFdMt.0
否応なく流れ込んでくる御坂妹の記憶。

夕暮れ時の公園のベンチで寄り添う二人。

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上条「ったく、甘えん坊ですねえ」ナデナデ

御坂妹「貴方にだけ、と、ミサカは本心を吐露しながら頬を染めてみます」

上条「しかしですね、こんなところでこんなことをしてしまっていいのだろうかと上条さんは思うのですが」ナデナデ

御坂妹「このためだけに貴方の部屋に行くのには問題があると、ミサカは考察します」

上条「確かにそうなんですけどね…」ナデナデ

御坂妹「貴方がミサカのことを考えてくれているということが嬉しいですと、ミサカは微笑みながら感謝の意を伝えます」

上条「…まあ、間違っちゃいないけど」ポリポリ

御坂妹「照れくさそうな貴方の目を見つめた後、ミサカは静かに目を閉じてみます」

上条「…」

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美琴「…あ、…あ」///
  (ア、ア、アイツとキ、キ、キス、キスしたの?)


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