過去ログ - とある少女の禁書目録
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88:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 22:29:16.39 ID:8SFdMt.0
御坂妹「お姉様の視線が怖い。と、ミサカは心情を吐露してみます」

美琴「…!!」ワナワナ

そんな御坂妹の言葉など無視して、まるでこの世の終わりを見るような目で御坂妹を見つめる美琴。

美琴(まさか…。ううん、でも…確かに…)ジー…

御坂妹「どうかしましたかお姉様?と、ミサカは少し不信感を持って尋ねてみます」

美琴(まさか、黒子が言っていたアレが事実ってこと!?)///

打ち止め「お姉様どうかしたのですかー?とミサカはミサカは小首をかしげながら尋ねてみる」

一瞬だけ打ち止めに視線を送ってから、再び御坂妹に視線を戻し、それから美琴は扉に向かって駆け出した。

美琴「う…うわああああああああん!!」バターン ドタドタドタ

御坂妹「え?」

打ち止め「あれ?」

美琴(なんで?なにで涙が出るのよ?この超能力者第三位のわたしが複製に敗北感を感じなくちゃいけないなんて)グスッ

夕闇の中、美琴は泣きながら学園都市のビル街を駆け抜ける。

美琴(それもこれも、アイツのせいだ!アイツの…って、だからなんで浮かんでくるのが姿が裸なのよ!!うわあああああああああんっ!!消えろ消えろ!!)///


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