過去ログ - とある少女の禁書目録
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96:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/24(水) 23:17:01.93 ID:8SFdMt.0
美琴「で、その中でアンタが御坂妹の頭を撫でていたり…この公園じゃないかなあ」

上条「!」

美琴「そこで御坂妹がアンタを見て目を瞑ってたからキ、キ、キ、キスしたんでしょ!?」カァァァ

上条「頭は撫でたけど、キスはしてませんよ御坂センセー!」

美琴「でも、頭は撫でたんだ?」

上条「ほら、御坂妹ってさ、軍用のごっついゴーグル着けてるだろ?アレを貸してもらってさ、それを返す時になって頭に着けてくれって言ってきたんだよ」

美琴「…」

上条「仕方ないから着けてるかと思って見たら、こう、髪の毛がはねてて、つい直してしまったというかなんていいましょうか…」

美琴「ふうん」

上条「あ、そうそう、ちょうどそんな風にはねてたんで、こうやって…」ナデナデ

美琴「ふにゃあ!?」カァァッ

上条「…あ、スマン」

美琴「べ、別に、いいわよ…ちょっとびっくりしただけ。いきなりだったから」///

上条「…」

美琴「で、直ったの?」

上条「いや」

美琴「じゃ、じゃあ、ちゃんと直してよ」カァッ

上条「ええと、それは上条さんに撫でろと仰っているのでしょうか?」

美琴「か、鏡がないんだからしょうがないじゃない」///

上条「へいへい」ナデナデ

美琴「…」///

上条(御坂妹とはまた違う感じだなあ。うーん)ナデナデ


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