過去ログ - 10666「これが超電磁砲……」2
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286:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 01:28:08.54 ID:coDJMwsAO
あぁくそ書けねぇ。俺は我慢出来ねえ!もう投下するぞジョジョーっ!!

眠い。


287:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:24:41.16 ID:coDJMwsAO
寝落ちするとか無いわ。


288:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:25:10.76 ID:coDJMwsAO
――――冥土返しの病院

御坂「……失礼するわよ?」

二度、ノックの音。遠慮がちに病室に入ってきたのは、我らが妹達のオリジナル、『御坂美琴』だった。表情は晴れず、俯きがちで、普段の溌剌とした彼女の面影が薄れている。
以下略



289:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:26:31.39 ID:coDJMwsAO
御坂「……。はい、出来たわよ?」

色々考えている内に花瓶のコーディネートは終わっていたらしい。いつも見事なもので、流石はお嬢様と言った所だろうか。お姉様曰く簡単らしいが、少なくとも私は上手く出来ない自信がある。

御坂「それで、どうかしら?調子」
以下略



290:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:27:28.13 ID:coDJMwsAO
御坂「何か必要な物はあるかしら?」

13510「うーん、私は特にありません……10666号は何かありますか?」

10666「そうだな……柄じゃないが、手鏡が欲しいかな。髪型を整えたいんでね」
以下略



291:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:29:29.01 ID:coDJMwsAO
窓の外から声がした。私が振り返ると、そこには顔立ちの整った少年が、窓際に座っていた。背格好から見るに、一方通行や上条当麻と同じくらいの年齢だろうか。カジュアルな洋服に身を包み、いかにも美男子といったオーラを醸し出している。

背中からは真っ白な翼が生えていた。

13510「天使、さん?」
以下略



292:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:30:14.59 ID:coDJMwsAO
――――引き続き病室

いきなりの見舞い、しかも知らない人、更には窓からの訪問とあれば、身構えるなと言う方が無理というものだ。それを向こうも分かっているのか、怪しい者ではない、との旨を話してくれた。

垣根「いや、俺見ての通り空飛べるんだけどさ、ふと外から部屋見たら同じ顔が二人いるから驚いてさ」
以下略



293:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:32:13.60 ID:coDJMwsAO
ふと、ノックの音が聞こえる。

麦野「13510号、入っていいかしら?」

13510「あ、ちょっと待って下さい――」
以下略



294:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:35:09.69 ID:coDJMwsAO
――――10666号の研究所近くのファミレス

10666「さて、一方通行はどこでしょうか。とミサカは辺りを見回します」

二度三度回りを見渡すが、目的の白い少年は見当たらない。しまった。早く来てしまったか、と思った辺りで
以下略



295:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/02/12(土) 07:35:43.77 ID:coDJMwsAO
13510「正解は一方通行ですよ、とミサカはここでネタばらし」

打ち止め「これには10666号も苦笑い!ってミサカはミサカはドッキリの物真似をしてみたり」

気付けばいつの間にかいる上位個体。まぁ一方通行とセットみたいなもんだしね。上位個体がハンバーガーなら一方通行はシェイクのストローだよ全く。
以下略



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