過去ログ - 上条「どんなに俺が嫌いでも、お前は逆らえないんだよ−−。」
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[sage saga]
2011/03/21(月) 01:37:29.62 ID:GU0mp3MAO
インデックス「おりあな、効率的なマナの循環にはそこの点と点は繋げるべきかも」
オリアナ「了解。 実はお姉さん偶像崇拝の理論応用は苦手なんだけど……、どうかな」カッ
インデックス「うん、問題ないんだよ」
邪魔をしないようにインデックスが後ろへ下がる。
途端、青白い光が地面からアスファルトを超えて漏れる。
詠唱するオリアナをチラリと一瞥したインデックスは店主へと声をかけた。
インデックス『ご協力ありがとうなんだよ』
店主『あんたは……一体』
インデックス「イギリス清教所属の一介のシスターかも、――それより救急車ってこっちに来てるのかな?」
店主『ああ、知り合いから電話が来たときには既に通報済みだったようだ』
インデックス『そっか、それなら良かったんだよ』
店内からも観測できたほどの光量だった、魔力を練られた青白い光が止む。
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