過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.6
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210:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/05(水) 23:28:30.51 ID:8XPEUFw0
鬱展開挑戦用

   ――――― ここから原案 ―――――

あやせの家に呼ばれるのも、……確かこれで二回目だ。前回は桐乃とのプリクラの件を糾弾されて、散々な目に
遭わされたが、今日はあやせが俺に見せたいものがあるって事だから、この前みたいな事は――――

「あ、お兄さん、お待ちしてました。さあ、上がって下さい」

いつ見ても、あやせは美人で愛らしい。今日も家に居るってのに清楚な服装だし、それにこの笑顔が堪らない。

「もう、お兄さん、なにをグズグズしているんですか?、さっ、上がってあがって」

二階に上がって直ぐの部屋があやせの部屋だ。俺はあやせに腰を押されながら階段を昇り……

「さあさあ、入って下さい。お兄さん!」

あやせに促され、俺は先に部屋へ入った。桐乃の部屋のような香水の匂いが鼻を付く事は無く、ほのかな石鹸の
香りが漂っていた。俺の家と違って、あやせの家は高台にあり、窓から街の景色が一望できる。

外の景色を眺めながら、家に呼ばれた時から気懸かりだった事を、俺はふと思い出しあやせに尋ねた。

「なあ、あやせ。この前に来た時もそうだけどさぁ、やっぱお前のお母さんに一度は挨拶しなきゃまずいよ。
 今日も家に居るんだろ?」

俺の問いかけに、何故かあやせの声のトーンが下がる――低く冷めた声

「ええ、今日も……執務室で仕事をしてますけど……」

俺の背後で、カチリと扉の鍵を掛ける音がした。

俺が驚いて後ろを振り返ると、そこには――

   ――――― ここまで原案 ―――――

……って、とこまで書いて……

……後ろを振り返ると、そこには――タナトスEXモードのコスプレをした、あやせのお母さんが立っていた。


って言うのが、頭に浮かんじまって……書けなくなった。

この話は破棄して、今日は風呂入ってもう寝る。



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