7:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/14(日) 02:25:37.48 ID:0.02SGUo
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窓もドアもないビルの中、赤い液体に満たされた巨大な円筒器に逆さまで「人間」アレイスター・クロウリーが浸かっていた。
その姿は、男にも女にも、子供にも老人にも、聖人にも囚人にも見え、今日もいつもと同じように緑色の手じゅt
側近「それで、なんで今日はカナミンのコスプレなんかしてるんですか?」ハアー
アレイ☆「日頃のマンネリを打開しようと思ってね。だめ・・だったかな//
」ウルウル
側近「いや、全然かわいくねえから。」
アレイ☆「それで?実験は?」シレッ
側近「(すごい勢いで流されたよ)被験者はあれから、「もぉあんな実験なンかごめンだァ」って言って部屋から出てきません。」
アレイ☆「うわっwwwwww引きこもりワロタwwwwwwww」
側近(お前が言うな)
アレイ☆「なにか?」
側近「いえ何でもありませんよ」ニッコリ
アレイ☆「まぁなんにせよプランを進めなければならないな。打ち止めはどうした?」
側近「予定通り被験者に接触させました。被験者は鼻息を荒くして、お持ち帰りしてましたよ」
アレイ☆「ほう、ではアクセロリータは本当であったか・・・興味深いな」ボソッ
側近「その際「天井」という科学者が打ち止めに《いたづら》しようとしたので、先に排除しておきました。」
アレイ☆「そうか・・・別に興味はないが、ちなみにどんないたづr」ハァハァ
側近「性的じゃありませんよ。」
アレイ☆「え・・もっもちろん当たり前じゃないか」アセアセ
側近(もおやだこの上司、本格的に転職考えようかな・・・)
側近「でっこれからどうするんです?」
アレイ☆「大丈夫、このくらいの誤差なら予想の範疇だ。彼を呼んでくれないか?」
側近「分かりました(彼って誰だっけ?まあいいや適当に誰か呼ぼう。)」
側近「彼カモン」
???「どうも」ペコッ
側近「(うわっほんとにきたよ)こちらこそどうも」ペコッ
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