過去ログ - 一方通行「フラグ・・・・・・じゃねェだろ」  エイワス「まだそんな事を言っているのか」
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597: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:37:13.46 ID:QoarHJso


『ずいぶんと入れ込んでいるようじゃないかエイワス。
 まさか、「天使同盟」に名残でもあるのか?』
以下略



598: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:38:54.35 ID:QoarHJso


『魔術の、いや今ある世界のほんの一パーセントも理解していない彼らがか?
 それはさすがに驕りというものだよ、エイワス』
以下略



599: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:40:08.31 ID:QoarHJso


「ふむ、幻想殺しか。 そういえばそんなものもあったな。
 『天使同盟』に夢中で失念していたよ」
以下略



600: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:41:19.38 ID:QoarHJso


その際、彼は数十本とあるその柱を幻想殺しで破壊していき、
結果としてミーシャは戦場から退くことになったのだが、
その時に何本か、壊されていない柱があったのだ。
以下略



601: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:42:48.92 ID:QoarHJso


「一つ聞くが、君はまだ幻想殺しを君の都合で動かすことが出来ると思っているのかね?」

『質問の意味がわからないな』
以下略



602: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:43:28.05 ID:QoarHJso


「ふふ、宣言しよう。 上条当麻が君と相対する事はない。
 あったとしても、それは遠い未来の話になるだろう」
以下略



603: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:44:51.92 ID:QoarHJso


しばらく沈黙が続いた。時間にしたら十秒も経っていないだろうが、
それでも二人にとってはそれが永遠にしら感じられた。
その沈黙を、エイワスは目を閉じてただ楽しむ。
以下略



604: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:45:50.23 ID:QoarHJso


「私の見解では、君の『プラン』は天使が存在しようともまだ修正できる範囲内なのだがな」

『分かっているくせに無知のふりをするなよ、エイワス』
以下略



605: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:47:26.66 ID:QoarHJso


『何?』

「その、"ミーシャが消え去れば"という部分。 そこが一番重要な所だ」
以下略



606: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:48:39.89 ID:QoarHJso


『あなたが愉快な時間を長く楽しみたいがために、一方通行達にそう仕向けるだけじゃないのか?』

「初めはそう思っていた、そのつもりだった。 だがね、どうやらもうその必要も無くなったようだ」
以下略



607: ◆3dKAx7itpI[sage saga]
2010/12/29(水) 00:49:25.73 ID:QoarHJso


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ふ』

以下略



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