296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 23:05:59.77 ID:1q6Ry+L50
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | え−−い、欝展開でもいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ <
297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 23:52:13.53 ID:I+sgtM+SO
楽しみではあるけど、意見を取り入れ過ぎてパンクはしないようにしてくださいな
298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/31(月) 07:41:58.55 ID:AHnXISYDO
私ともっと友好的に接して頂ければ、この「布束さん」を貴方に差し上げても良いのですが
299:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 20:37:03.43 ID:G8R+kwKzo
皆様こんばんわ。
21時から投下していきますよーとりあえず2話ラストまでいきます。
>>298
いいだろう、ならば今から親友だ!
300:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:03:57.79 ID:G8R+kwKzo
〜また少し、時間は遡る〜
ファミレスで美琴と別れ、後を迫間に任せた安達は、学園都市にある、自分達の拠点へと向かっていた。
301:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:09:49.75 ID:G8R+kwKzo
研究所の外周に作られた秘密通路から、地下へと潜る。
ここも本来のクローンプラント同様、『生』のDNA情報がないとセキュリティを解除できない。
なので、協力者の研究員がプラントに入ろうとする場合、『生』の同行が不可欠になる。
302:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:15:19.37 ID:G8R+kwKzo
安達「えっ……?」
言葉の意味を問おうとするが、隣の部屋とを繋ぐ扉が開き、話の渦中の人物が現れた。
303:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:18:35.12 ID:G8R+kwKzo
安達「(……よ、読めない人だ……)眠そうですけど、徹夜……続いているんですか? 学習装置の調整をしてるって聞きましたけど」
布束「――リアルタイムでリンクしている『妹達』と違って、貴方達の場合、仮面を装備して、一度死なないと『記憶共有』が出来ないでしょう?」
304:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:26:37.01 ID:G8R+kwKzo
布束「これは案外……イイかもしれない……」
安達「(ど、どうしてこうなったー!?)」
305:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:28:35.60 ID:G8R+kwKzo
安達「えっと、聞いていいですか?」
布束「……スリーサイズ? ――上から、」
306:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/31(月) 21:34:28.62 ID:G8R+kwKzo
そして、ゆっくりと彼女は語り出した。
量産型能力者計画の凍結に伴い、研究チームを外れた事。
1002Res/886.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。