682:とある複製の妹達支援[saga]
2011/04/08(金) 11:09:05.68 ID:57sJx4i6o
迫間「(馬鹿だ、ここに馬鹿がいるじゃん!)」
禁書目録「…………」ギラッ
上条「あのー、シスターさん? そんなに歯を剥き出しにして、どうなさるおつもりで……?」
敬虔で、心の広い修道女にだって許せない言葉はあるのである。
美琴「…………ふーん」バチンバチン
上条「そして、何故に御坂さんまで前髪から雷を迸らせておられるのでしょうか……?」
日頃から、黒髪ツインテールの後輩に『自己主張の弱い』『慎ましい』等と好き放題に言われている美琴としても、上条の発言は看過出来ない。
そして、何よりも。
女には、主義主張や立場を超えて手を取り合わなければいけない時がある。
上条「お、落ち着け二人とも……れ、冷静に話を―――っ!?」
――乙女の繊細な心を傷つけた、悪逆の徒へ正義の鉄槌が下される。
ガブガブッ!!!
ビリビリイ!!!
ヤーメーテー!?
ゲラゲラ
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