725:とある複製の妹達支援[saga]
2011/04/27(水) 14:20:08.98 ID:3MZrhNkZo
8番テーブル 六人席
〜とある複製達の食肉祭〜
生(椿)「」フムフム
迫間からのメールを読む椿生を余所にして、テーブルの上では変装した『妹達』による肉の宴が開かれていた。
00777号「いやー、13号が哨戒任務を代わってくれてラッキーでした、とミサカは喜び勇んで上ミノに箸を伸ばします」ワーイ
01296号「ミサカの胃袋は宇宙です。と、ミサカは向こうのテーブルの銀髪シスターに対抗して追加注文します!」オカワリ-
00428号「あ、これ食べてもいいかな? と、ミサカは答えを聞かずに523号が焼いていたタン塩を強奪します」ヒョイパク
00523号「ま、まいったぜ……と、ミサカは428号の食い意地に呆れ果てます。ちょ、913号まで!?」
00913号「ふん、油断しているのが悪いんですよ。と、ミサカは手を拭きながら鼻で笑ってやります」ゴシゴシ
生(椿)「お前等、加減しろよ……? ってか、428号とは週一で焼肉に来てないか……?」
00428号「き、気のせいですよ。仮にそうなら、ミサカの胃袋は既にボロボロです、とミサカは嘘を吐きます」ワタシノカラダハボドボドダ
生(椿)「嘘と同時に白状!?」
00913号「他の学園都市潜入班が焼肉に行く時も、428号は平然と紛れ込みますからね。と、ミサカは密告します」
00428号「う、裏切り者! と、ミサカは913号を弾劾します!」
全員「「「お前が言うな」」」
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