過去ログ - 佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」
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93:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[sage]
2010/12/12(日) 19:18:22.11 ID:llRuvQc0

「い、い、いいいい、インデックス。か、かみ、上条さんのライフポイントという名の理性はもうやばいのですが…」
「うん、私はシスターだから。もう元がつくけどシスターだから。とーまの思春期でパンパンに膨らんだ暴れん棒だって受け入れる所存なんだよ?」

淫デックスさん全開である。
そして上条当麻の普段は常人の半分以下しか活動していない脳が急速に回転を始める。
淫デックスさんの言葉から、彼女の本心を引き出していく。
その処理速度は凄まじく、10万と3001冊の魔道書から組み合わされた暗号を解読していく。
その処理速度は、嘗て聖歌を歌い上げた一方通行の行使した魔術にかぎりなく迫るものだった。


(い、インデックスから桃の香りが
⇒インデックスの桃尻?
⇒インデックスが食べてくれと言って桃尻を上条さんに差し出す?
⇒インデックスの桃尻?否、断じて否。あれは丸ごと上条さんの桃じゃあありませんか
⇒インデックスがわざわざ磨き上げてくれた上条さん専用桃尻?
⇒寧ろインデックスが上条さんにとっての果汁たっぷりの桃?
⇒インデックスが美味しく頂かれる為に自らを上条さん専用の桃に…?)


そして解き終えた暗号の先にあった彼女の隠された本心にたどり着く。
上条当麻は辿り着いたのだ。ずっと聞きたかった本心がそこにあった。
同時に、渇いた音がした。それは上条の中の『鎖』が崩壊する音。


【上条REASON:0/100】


人によってはその鎖を『理性』と呼ぶ。




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