323:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2011/01/19(水) 20:12:53.69 ID:ByfiZ9Zl0
何だか成り行きのまま一ヶ月くらい経った。
今日もミサカはゴロゴロ。だって学校行ってないんだもん。
でもさ、アイツに文句言われる筋合い無いんだよね。
ミサカのお陰でサラダ、トースト、ハムエッグなんて優雅な朝食食べられるわけだからさぁ?
アイツが朝出かけていった。
デートかって聞いてやった。んなわけないんだろうけどさ。
ぼっちを挑発っていうやつ?神経逆撫でてやろうってね。
しかしアイツは『そうだったらどうする?』とか余裕の笑み。
ハァ!?
…………
べっつに〜どうでもいいし。
勝手に行ってくれば?
そう言って見送る。
アイツがいなくなってやることもないのでネットワークに入る。
相も変わらず混沌としてやがる。
どうやら拾い集めた情報から察するに昨日の雷はお姉さまのものらしい。
彼氏のウニ頭が何か怒らせるようなことをしたとか。
どうせうっかり通りすがりの女のおっぱいを鷲掴みにしたとか、
パンツの中にナニを転んだ拍子に突っ込んだとかそんなんじゃないのぉ?
ミサカ正直興味ねぇーし。
でも…19761号の『鈍感を落とす方法』ってちょろーっと興味あるかも。
い、いや、何となくだよ?
別にそれ以上の意味なんてねーって。
ホントだって!!
クソ姉達の追及が鬱陶しいのでネットワーク切ってぶらつく。
どうせだからクソモヤシの居場所をネットワーク経由で特定してみる。
一人寂しくネカフェとかにいたら受けるんだけどにゃ〜ん。
大したデートだったねってからかいまくってやんよ。けけけけけけけ。
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