過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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148:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:43:46.77 ID:Q4sw8kM0
フィ「後方十メートル、小柄で髪の短い女だ」

美琴「なんで尾行されてるって分かるんだよ!?」

フィ「公園にいた時から貴様の半径十メートル以内から離れない」
以下略



149:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:46:10.75 ID:Q4sw8kM0

美琴「おい、ちょっといいか?」

??「私ですか?」
以下略



150:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:48:12.35 ID:Q4sw8kM0
??「あ、あの…」オズオズ

美琴「ん? ああ、ごめん。こっちが話しかけたのに無視しちまってさ」

??「…そんなことより、あなた…超電磁砲ですよね?」
以下略



151:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:52:31.15 ID:Q4sw8kM0
常盤台学生寮 自室――



美琴「あったけー、常時空調がきいてるとか最高じゃないかー」
以下略



152:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:54:47.52 ID:Q4sw8kM0
絹旗「そうでした。…御坂は上条当麻さんと親しいんですか?」

美琴「は?」

美琴(何で俺の名前が出てくるんだ!? 絹旗とは初対面のはず……絹旗? そーいやどっかで…)ウーン
以下略



153:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 00:57:48.57 ID:Q4sw8kM0
美琴「…当麻に会ってどうするの?」イライラ

絹旗「相談したいことがあるんです」ン?

美琴「…私も相談に乗るくらいできると思うけど」イライラ
以下略



154:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 01:00:29.76 ID:Q4sw8kM0
絹旗「はい、御坂は戦ったことがあるはずです」

絹旗「第四位、原子崩しの麦野沈利、容赦のない鬼ババアです……リーダーのくせに」ウツムク

美琴「ババアって……」
以下略



155:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 01:08:31.62 ID:Q4sw8kM0
美琴「絹旗の名前に聞き覚えがあるわけよ。麦野さんが絹旗のこと心配してたからね」

絹旗「え……麦野が?」

美琴「一人だけ学園都市の糞溜めに置き去りにしてしまった。何とかこっちに連れて来れないか、とか」
以下略



156:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 01:11:15.97 ID:Q4sw8kM0


絹旗「……」スースー

美琴「泣き疲れて寝ちゃった…」
以下略



157:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 01:15:39.71 ID:Q4sw8kM0
美琴「わたッ…俺は、いつから…?」

フィ「そこで寝ている小学生が上条当麻に会いたいと貴様に頼んだときからだ」

美琴「…よく覚えてる。滅茶苦茶イラついてたんだ」
以下略



158:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/21(木) 01:17:49.92 ID:Q4sw8kM0
美琴「そうだ! アイツにも教えてやんねーと…」pipi

美琴「……だめだ、でねえ」オカケニナッタデンワハ…

フィ「イギリスとの時差は約九時間だ。明日の早朝にするほうがいい」
以下略



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