過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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717:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage  saga]
2011/01/26(水) 23:30:35.16 ID:M0zqp2o+0

美鈴「へえー、言うだけあって上手じゃない!」

旅掛「おう、美琴に任せて正解だったな。気持ち良かったし!」

美琴「あはは、喜んでもらえて良かった」ニコッ

旅掛「くぅ〜っ、いいね、いいねぇ! 次は毛染めかなっ?」

美琴「うん。早染めタイプだから、ついでにシャンプーもしますね」

旅掛「え? 髪も洗ってくれるの! だったらパパ、背中も流してほしいっ!!」

美琴「いいですよー。風呂場で洗うつもりですし」

旅掛「やった!! ママどうしよう、パパ幸せすぎて死ぬかも!?」

美鈴「大袈裟ねえ」ヤレヤレ

美琴「これで……よし。五分経ったら洗い流しますね」

旅掛「いや〜、ストレスの大半は片付いたし、白髪ともこれでお別れかぁ」シミジミ

美琴「年のわりに多かったですからね、白髪」

美鈴「これからは幸せな生活が待っている。この時の私は、そう信じて疑わなかった。それがまさか……あんな事になるなんて…」

旅掛「なに変なフラグ建ててるの!? 笑えないからやめて!」

美鈴「あっはっは、冗談よ、じょーだん♪」

旅掛「ほんと勘弁してくれよ〜。わっはっは」


美琴「やれやれ……ん?」トントン

上条「ちょっといい?」

美琴「えっと…」チラリ

美鈴「あとは美鈴さんがやっとくからいいわよ」

旅掛「ええっ!? ちょっ、マジかよ!?」

美琴「すみません、お願いします」ペコリ

美鈴「いいから。その代わり、ちゃんと仲直りするのよ?」

美琴「は、はい!」スタスタスタ

旅掛「そんな殺生な!?」

美鈴「心配しなくても、私が優しく洗ってあげるわよ」

旅掛「嘘だっ!!」

美鈴「そろそろ五分経つし、浴室に行きましょう」グイッグイッ

旅掛「ほらっ、既に優しくないだろ…痛っ!? 力一杯引っ張らないで!?」



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