過去ログ - 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
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778:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage  saga]
2011/02/18(金) 16:26:27.46 ID:7U9uG8J+0

神裂「用意がいいですね」

ステイル「僕を誰だと思ってるんだい? 魔術師は常に二手三手先を見据えておくものだ」

露ミサカ「……特別な存在なのです」ボソッ

ステイル「!?」

露ミサカ「とっても甘くてクリーミィですね、とミサカは天才魔術師さんの涙ぐましいアプローチを見抜きます」

神裂「なんの事です?」

露ミサカ「さっきのアメなのですが、アレは特別な存在に送る…」

ステイル「少し黙ろうか!?」クチフサグ

露ミサカ「――ッ!」ムググ

ステイル「か、神裂もひとつどうだい?」

禁書「もう一個ほしいんだよ!」

ステイル「もう食べたのかい!?」

露ミサカ「ンンー! ――ッ……」グッタリ

神裂「それよりステイル、女性を乱暴に扱うのは感心しません」

ステイル「おっと……」テヲハナス

露ミサカ「ぷはっ、はぁ……はぁ……。照れ隠しで殺されるところでした、とミサカは涙目で不良神父を睨みつけます」

ステイル「やりすぎたのは謝罪するが、元はといえば君が…」

禁書「言い訳するのは男らしくないかも」

ステイル「!?……すまない、僕が悪かった」ションボリ



浜面「ふぅ……死ぬかと思ったぜ。って、どうしたんだ?」

ステイル「男はつらいな……」シミジミ

浜面「あー、分かるわー。この島の男女比やべぇからなぁ」シミジミ

ステイル「一方通行が仲間(男)を連れてくるらしいから、僕らの風当たりが少しはマシになるかもしれない」

浜面「マジかよ!? 一方通行ぁー! はやくきてくれーっ!」

露ミサカ「こんな調子で大丈夫でしょうか、とミサカは今更ながら不安に襲われます」






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