838:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:36:25.94 ID:vlMH5I64o
待ってたー!
839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:36:37.46 ID:YOYEJMnio
ところが、そんな上条達の行く手を阻むものが居た。
巨大な川だ。
ロンドンの東西を横断するように二〇〇メートル以上の川幅を誇る大きな川がある。
840:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:39:28.17 ID:YOYEJMnio
◆
上条当麻はどうにかして女子寮まで辿り着くことが出来た。
841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:41:08.97 ID:YOYEJMnio
◇
佐天「────ぁ」
842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:42:38.73 ID:YOYEJMnio
◆
十月十八日、午前二時三〇分。
843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:43:33.87 ID:YOYEJMnio
建宮「たった今上条当麻達の活躍でカーテナ=オリジナルの力の暴走に成功してな」
建宮「今のロンドンは『天使の力』が滞留しているというかなんというかなのよ」
844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:46:07.87 ID:YOYEJMnio
そんなこんなで最後の晩餐、と言うのは少々言いすぎかもしれないがともかく
逃走をしていた清教派の面々はご飯の時間である。
845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:47:27.52 ID:YOYEJMnio
インデックス「ひょうかがああなっちゃった時、あの子を介してたみたいなんだよ」
インデックス「だけど、えーあいえむ拡散力場ってのが絡んでてちゃんとに治療できたのか不安なんだよ」
846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:49:06.97 ID:YOYEJMnio
◆
午前三時
847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/17(月) 00:50:01.89 ID:YOYEJMnio
バタタタタタタタタタ!!という風を切る連続的な音が彼らの頭上から響き渡った。
ヘリの音か?と上条当麻は考えるが、それは間違いであった。
白
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