892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:40:57.55 ID:BRUWPdZNo
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佐天「さて、と……エリザリーナ独立国同盟は目の前ですが」
佐天「モチ警備の人居るしうーん……。潜入しようにも時を操作しても限界があるだろうし……」
佐天「それにまだアレは使いたくないし……うーん……」
佐天「せめてフィアンマの目的の一つでもあるサーシャ=クロイツェフさんの情報でも持ってればマシだったんですが」
佐天「参ったなぁ……」
佐天「────!?」
佐天涙子の視線の先、エリザリーナ独立国同盟の教会のような建物。
その建物が、瓦解した。
全てを押しつぶすかのような、巨大な剣によって。
長さだけで三〜四〇キロメートルはありそうな、もはや剣と呼べるか怪しい巨大なものによって。
佐天「!?(襲われてる!?誰に?誰が!?)」ダッ
佐天「(決まってる、フィアンマが当麻さんかサーシャさんを、だ!!)」
佐天「警備の人達なんて気にせずに潜入すべきだった!!」
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