過去ログ - 佐天「時を止める能力……」
1- 20
902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:52:19.60 ID:BRUWPdZNo

ヴェント「これだけの時間を私の前で突っ立ってれば分かるよソレ」

佐天「……、一応切り札なのですが……」

以下略



903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:53:11.42 ID:BRUWPdZNo

   ◇



以下略



904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:55:30.31 ID:BRUWPdZNo

風斬「私に似て非なる存在が、私の……、友達……と呼べるほど接点がありませんがともかく」

風斬「私の友達が今ロシアに居ます」

以下略



905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:57:26.88 ID:BRUWPdZNo

   ◆


石で出来た狭い部屋だった。
以下略



906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:58:05.17 ID:BRUWPdZNo

一方通行「……(この女はさっきから何を言ってる?魔術?ローマ正教?)」

一方通行「そのエリザリーナってヤツは何処居やがる?」

以下略



907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:58:57.29 ID:BRUWPdZNo

女「ッ!?」

一方通行「スパイだよ、ガキを預けるのなら綺麗さっぱりクリーンな環境を整えなきゃな」

以下略



908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 05:59:35.60 ID:BRUWPdZNo

   ◆


周囲には何もない。
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 06:00:11.57 ID:BRUWPdZNo

彼らの前で起きたことを説明すれば簡単なことかもしれない。
しかし、目の前で起こった現象を信じれる人間がどれほど居るというのだろうか。


以下略



910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 06:02:04.35 ID:BRUWPdZNo

佐天「……信じ……られない……」

男「要塞を作って……空へ浮かべた……?」

以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/08(火) 06:02:35.86 ID:BRUWPdZNo

世界が、夜へと変じた。
全世界の空が、一瞬にして黒く塗りつぶされた。

ロシアの上空、雲よりも上に黒く塗りつぶされた空間から青い光点が垣間見えた。
以下略



1002Res/510.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice