過去ログ - キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」
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123:1 ◆pTqMLhEhmY[sagesaga ]
2010/07/11(日) 23:03:04.99 ID:3mchKDso
 すみません。また間が空いてしまいました。
 いくらか投下します。
 あと、みくるへの射撃は誤射です。キョンが殺意をもって撃った訳じゃありませんので。


124:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/11(日) 23:19:09.63 ID:3mchKDso
俺の教室。
つまりは俺とハルヒの教室ということになる。
中は明かりが消えており、誰かがいるのかも分からない。

俺はとりあえず、扉を少し開き、古泉を中へ叩き込んだ。
以下略



125:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/07/11(日) 23:19:11.60 ID:yM8FkhEo
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!


126:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/11(日) 23:27:50.38 ID:3mchKDso
「遅いよ」

そいつは俺に笑いかけていた。
教壇から降り、教室の中程に進んで歩みを止め、微笑む。
以下略



127:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/11(日) 23:38:12.06 ID:3mchKDso
ウニ条が叫ぶ。

「おい! あの子は知り合いかよ!?」

妹だ。ただ……。
以下略



128:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/11(日) 23:47:50.53 ID:3mchKDso
しかし。
妹は電撃に合わせ、数本のハサミを投げた。
それに吸い寄せられるように、電撃はハサミに向かい、それを溶かす。

「何ですって!?」
以下略



129:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/11(日) 23:57:53.31 ID:3mchKDso
「どうすることもできないのか……!?」

「何か、方法はあるはずよ!」

「無数のハサミ……アレをどうにかできればいいのですが」
以下略



130:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/12(月) 00:08:29.39 ID:Y0kDbbko
「……まあ、機関の特製メイド服ですから」

さて、ウニ条。気を失ってる妹を、右手で触ってくれ。

「『能力』の影響を取り除くのか? しかし、普通に戻って、怪我に対応できなくなったら……」
以下略



131:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/12(月) 00:18:02.08 ID:Y0kDbbko
確かに腹は減ってきた。
しかし食う物なんてここにはないな。

そうだ! 団室に行こう!
以下略



132:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/12(月) 00:26:51.91 ID:Y0kDbbko
まあ、分かったよ。

俺たちは妹に猿ぐつわを噛ませ、縛り上げ、ロッカーに放り込んだ。
これなら敵に見つからないだろう。
妹を縛る時に、古泉が鼻血を出したので左耳を銃で吹っ飛ばした。
以下略



133:1 ◆pTqMLhEhmY[saga ]
2010/07/12(月) 00:31:31.85 ID:Y0kDbbko
肉の焼ける香ばしい匂いが調理室を包み込む。

「キョン。よく肉なんて見つけたな」

「そうですね。しかもこんなに大量に」
以下略



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