149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/23(日) 01:52:47.40 ID:o+QoILyqo
「インデックス!!」
インデックスの姿を視界に捉えたときにはもう遅かった。
街灯はすでに倒れ始めていて、走ってもとても間に合いそうにない。
ガァン!
大きな音を立てて街灯が倒れる。
走っても、どころか走ることさえも出来なかった。
??「大丈夫?お怪我は、ありませんか?」
そう声をかけるのは奇妙な出で立ちの男
禁書「だ、大丈夫なんだよ。ありがとう」
どうやらこの奇妙な男のおかげで怪我一つないようだ。
??「礼には及びませんよ。か弱い女性を助けるのは当然のことですから」
変な格好してる割に紳士的だ。
「助けていただいてなんですが、その子から離れてください」
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