167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/31(月) 01:17:18.32 ID:qs0x9hQro
禁書「アトラック＝ナチャ！」
インデックスが声を張ると髪が伸びた。
上条「お前はどこぞの魔女ですか！？銃と格闘を合わせた戦闘スタイルだったりするんですか！？」
上条総スルー。
伸びたインデックスの髪は、意思を持っているかのようにアクセラレータに巻きつく
はずが弾かれる。
禁書「なんで！？」
上条「やっぱりか」
動いているため、ベクトルがあるのだ。
上条が望むとアトラック＝ナチャの知識が頭に入ってくる。
上条「・・・・・・。これならもしかして」
今すでに手詰まりの状態なのだ。やるしかないだろう。
上条「アトラック＝ナチャ！」
そのまま上条は今までのように走り出す。
上条「インデックス。ちょっと離れてろ」
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